東京モーターショー開催記念のトミカプレミアム
日産 IDS コンセプト

モーターショー開幕直前に案内があったこのモデル、このタイミングで発表かよ～って思った。(^^;

日産は白い箱、トヨタの黒とは対照的です。
ドアのギミックは無いですが、ルーフ全体がクリアになってます。

最初見たときには特に考えなかったけど、よく見るとこれスゴイ。

フロントグリルから始まってボンネット、キャノピー部、テールランプからリアのナンバー上のラインまでプラで一体になってるようです。
パーツの合わせ目がボディラインときっちり合ってる上に組み付け精度も高いので、よく見ないとどうなってるか分かりません。
フロントグリルまでプラになってるので、半透明な感じも上手く表現できてます。
すごい良くできてるなぁ…って感心した。(^^;

顎部分から始まる青いフロアも、これまた組み付け精度が高くて、サイドスカート、リアバンパー下部のアクセントになってます。
シャーシ裏はS-FRと同じく刻印はあっさり目。
カシメではなく三角ねじ。

良く見える内装を覗くと、前後のシートが少し内側を向いています。
この車の特徴になってる自動運転、「パイロット・ドライブモード」なんだって。

将来的にこうなってしまうのだろうか？って思うと、ちょっとどうなの？って思ってしまう。(^^;

このモデルは、いい意味でほんとにトミカっぽくない。
こんなによくできてるのに会場以外では販売しないのだろうか？
そうだとしたら、なんか勿体ない気がするぞ？