トミカリミテッド バットモービルコレクション。
第2夜は2ndと3rdで。

この2台は造り方が凝ってると思う。
横腹のスリットから銀色の内部が見えるようになってるけど、臓物と外側は別パーツ構成です。
特に2ndは複雑な抜きのフロントカウル部とリアフェンダー周りを樹脂成型の別パーツとして組み合わせてます。
多少、色の違いはあるものの、ほとんど違和感なく構成できてると思います。

羽根部分まで入れると今回のシリーズで最長の3rd BATMOBILE。
ハンドルもちゃんと彩色されてます。

この2台の特徴、大きな羽根。
別パーツ袋で供給されてて、自分で挿し込みます。
3rdの方は、テカテカボディに艶無しプラの羽根だから、ちょっと違和感あり。

ホイールが個別成型なのがTLの特徴だけに、本シリーズに於いても抜かりないです。
2ndのは中央のコウモリマークが黒く塗ってあります。

この2台を見ても、やっぱりトミカに見えないですね。(^^;
本シリーズの中で、自分は2ndがすごくお気に入りです。
トミカである以上、本体には亜鉛合金を使わないといけない掟があるのかな？
プラ部品と巧みに組み合わせた作り方、本当に感心します。(^^;