Jaguar D Winner LeMans 1956

スパーク 1/43 ルマンウィナーシリーズ
1956年 ジャガー Dタイプ

ジャガー Dタイプは、1955年から1957年まで3年連続ルマン優勝。
特徴である運転席後方の羽根は、直進安定性を高めるためらしいです。
車体の真ん中に無いのがちょっと不安な気もしますが、直進なら関係ないのか…(^^;

1955年車とは車体の色が違ってて、濃緑に対して半艶のメタリック青になってます。

クリアなキャノピー部分、一体物のパーツで出来てるんだけど、これってどうやって作ってるんでしょうね?型抜きしてからプレス?それとも折り曲げ?
しかし、実車もどうなってるのか気になる。
クリアでカバーするってどういう状況なんでしょ?(^^;

細かい部分の造り、内装の感じとかも良く出来てます。
…けど、きっと需要は少ないと思う。(^^;

2 thoughts on “Jaguar D Winner LeMans 1956”

  1. こんばんは!久々のコメントでございます(汗
    このクルマのことはよくわからないんですが運転席後部の羽根は今時のシャークフィンに通ずるものがあるんでしょうか..
    キャノピーのクリアパーツ部分、プラモデルなどではヒートプレスやバキュームフォームで作ったりしますが、こういう量産品はどうなんですかね?

  2. longzuoさん、こんばんは。
    似たような理屈と思われ>フィン。(^^;
    ところでクリアですけど、プレスやバキュームだとしたら、その後のカットの処理と内側へ折り込みが手間かかると思うんですよね。
    もしかして、すげー手がかかってるのかも。(^^;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です