ミニカー関係ないの続いてスンマセン。
この前、一脚用のヘッドを買った時からそのうち買おうと決めてた。
Really Right Stuff ボールヘッド BH-55。
ボーナス出てないのに大物を買う。これを世間一般には「捕らぬ狸の皮算用」といいます。(^^;
この水準の円高はちょっと異常…って思ってカード払いをいい事に、支払い実行の頃にはボーナス出てるし…という事でポチりました。(^^;
BH-55の “55” はボール径=55mmをあらわします。
RSSのボールヘッドの中では最大のもの。
クランプは一脚用と同じクイックリリースを選んでるので、当然カメラボディ用も買い足しました。
5Dm2用のL型プレート。
こんな物でも結構なお値段します。(^^;
L型プレートの利点は、縦位置で固定する時に、ヘッドを倒さずにカメラを縦にできること。
縦にしても、リモートケーブルが出せるようになってます。
この辺はさすがに機種ごとの専用設計。
ヘッド自体の重量もそこそこあるので、これぐらい↓のレンズなら支えてしまう。
レバーの操作感とかも秀逸で、ボールがスルスル滑ってる状態からいきなりカチッと動かなくなります。
試しに400mmをボディで支えて、テレ端まで伸ばしてテストしてみたけど、固定した時の画角のズレは最小限。
前に使ってたヘッドは保持力が弱くて、長玉だと
「固定してもこのぐらい動くから、少し上目にセットして垂れ落ちて丁度いい按配に..」
…って調整しながら使ってたんだけど、これはそんな必要なし。
…でもさ、こんな大きなヘッド、手持ちのGT2530にはデカすぎるんじゃね?
その通り。
で、脚も日本で買うより断然安いB&Hで買ったワケですな。(^^;
愛用一脚と同じナンバーを持つカーボン三脚 GT5541L。
こんなに大きなヘッドを載せても、まだまだ余裕の台座径。
これ以上の脚は一生買うことないな。(^^;
新たな悩みはケースが無い事。
まだ捕ってないけど、ちょっと大き目の狸つかまえないとマズいね。(^^;;;