Toyota 2000GT Racing SCCA 1968

エブロ 1/43 トヨタ2000GTレーシング SCCA参戦車。
1968年、コブラで有名なキャロル・シェルビーのチームに託され、SCCAへ参戦した車。
プロジェクトは1968年の一年間だけの活動で終了。

ブラックアウトしたフォグが印象的な2000GT。
前にも書きましたが、トヨタ2000GTは個人的に特に好きな車なのです。
SCCA仕様でもやっぱりカッコいい!

エブロの1/43はリトラが展開します。
ちょっとチリが合ってなくて閉めた時にイマイチなんですけどね。(^^;

この車のホイールにもスピンナーが付いていますが、やっぱり右が青、左が赤です。
(意味は知らないんですけどね。)

エブロのロゴマークの “O” もスピンナーみたいな形状になってます。
古き良き日本車をモデル化するのが得意なエブロらしいロゴ。
GTカーもいいけど、隠れた名車をどんどんモデル化して欲しいところです。

8 thoughts on “Toyota 2000GT Racing SCCA 1968”

  1. ああ、コレ持ってます。
    確かどっちかが先にカタログ落ちしてて、出張先の岡山で買った記憶が…ただ未開封なんで、ライト開閉やスピンナーの違いまで気付きませんでした。
    悪い癖ですね(笑)

  2. T2さん こんにちわ
    勿論両方持ってますが未開封です。箱このまま飾ってるので・・・。
    これ確かに外観はよく出来てるんですよね。だけど何で内装は市販車のまま?
    いまだレース内装のモデルは見たことがないです。

  3. はじめまして。いじりシリーズをいつも楽しみに拝見しています。
    ところで2000GT、いいですよねー。エブロのは1/24のものが
    すごくよく出来ていると思います(内装のウッドパネル系の色・
    表現除く)。
    こちら最近ミニカー関連ブログを立ち上げました。
    もしよかったら相互リンクでもできれば幸いです。

  4. センターロックのスピンナーは、左右でネジの回転方向が違うんです。
    たとえば両方とも右ネジにしてしまうと、
    タイヤの回転方向との関係でどちらか片側が緩みやすくなるようです。
    そこで、左右を混同しないように色を分けているのですな。
    ちなみにタイヤを外す際には、
    スピンナーの尖がった爪の部分をハンマーでひっぱたきます。

  5. えいぽんさん、こんばんは。
    2006年のエブロカタログでは写真は青だけですが赤の記載もあるんですよね。
    でも、メーカーでは在庫切れみたいです。

  6. ちっちくん、こんばんは。
    両方持ってるって思ってました。(^^;
    そういえば、気にしてなかったですけど確かに内装はそのままですね。
    黒くしてメーター並べるだけでいいから表現して欲しかったかも…

  7. tradekさん、はじめまして。
    コメントありがとうございます。
    エブロの1/24は限定モデルのシルバーだけは買ったんですけど、白は「まだあるからいいや」的余裕で買ってないです。(^^;
    いじりシリーズ、期待して下さり光栄なのですが、最近マヂに仕事忙しくてしばらくできそうにないかも、です…

  8. WWさん、こんばんは。
    >左右を混同しないように色を分けている
    ナルホド!
    いいことを教えていただきました。
    謎が解けてスッキリです。ありがとうございました。(^o^)

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