Nissan Laurel

先月末から始ったトミカリミテッドヴィンテージの新シリーズ、東宝名車座のVol.1 日産ローレル。
昭和44年公開の映画「フレッシュマン若大将」に出てくる車らしい。

解説によると、劇中の北斗観光の社長令嬢みどりの愛車として登場するらしい。
…これにピンとくる人、この記事を読んでくれている方の中におられるのかな?(^^;
TLV、好調なのは分かるけど、ちょっと手を広げすぎ?じゃないのかなぁ。
とりあえず買ったけど、本当に映画に思い入れがあってこれを買う購買層がどれぐらいあるのかナゾ。

パッケージも専用になってます。
縦長の台紙は2つ折りで、開くと映画の解説とあらすじとかが書いてあります。
個人的にはこれは無くていいんだけど….(^^;

今までのTLVと同サイズの箱も添付してるし、インナークッションも入ってるので、台紙から外してケースに収めればOKじゃん、って思ってたのですが…どうもクッションの造りがよくないです。
従来のTLVは前後から挟み込む形状だったのに、ディスプレイの都合上、横から挟むクッションになってます。
この高さが悪くて、車が完全にクッションの中に納まりきってないです。
なので、このまま箱に入れようとするとボディサイドがモロに箱に擦れるような形に…

ブリスターのまま収納するの面倒だし、保護のスペーサを挟んで箱に入れることにするかな。
もうちょっと考えて欲しかったかも。

2 thoughts on “Nissan Laurel”

  1. T2さん、こんばんは。
    私も同じものを今日買ってきました。
    ブリスター仕様は有難くないですね。
    ローレル自体はなかなか良いだけに残念。

  2. MTさん、こんばんは。
    このパッケージ、やっぱりイヤですよね。
    私は2台買ってたクラウンを1台出してるので、そのインナーを使って箱に移すことにしました。
    おかげですっきりです。(^^;

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