ChoroQ Toyota Soarer 2800GT

昨日にも増してボロボロ…(^^;
昔、はこのりと一緒に実家から連れ帰ったチョロQ。
1980年 品番A-20 トヨタ ソアラ2800GT

ルーフに付いてるはずのカートの部品は取れちゃってます。(^^;
多分、こっちの方が入手は先なんでしょうね。
タイヤのゴムとかヒビ割れてるし、ボディの傷もいっぱい付いてる。
ただ、ミラーが削ったようにスッパリ切れてるのは何でだろ?
ナゾだらけ…(^^;

裏面。
写真は見難いけど、チョロQのロゴの前に「HOBBY CAR」って書いてるんですよね。
歴史を感じる刻印…

私が持ってるチョロQの中では、これが最古の物です。
A品番以前はチョロQではなく「豆ダッシュ」ですけど、さすがにそれは持ってない…(^^;

子供の頃持ってたチョロQは、これと昨日の2台だけで、さんざん遊び倒した記憶があります。
あの頃はすごく大事にしてたし、2台だけでも十分満足してたはず…
それが今では…
一度もゼンマイを巻いたことが無いどころか、箱すら開けてないチョロQが山のように…(^^;;;
これでいいのか…
チョロQにとって幸せなのは、キレイな箱に包まれてしまわれている物達ではなく、むしろボロボロになるまでいっぱい遊んでもらったこの子たちの方ですよね…
そう思うと何だかしんみりしちゃいます…(^^;

2 thoughts on “ChoroQ Toyota Soarer 2800GT”

  1. トイストーリ理論ですね^^
    箱はやっぱり開けて鑑賞するなり手を加えるなりで大人ならではの、楽しみ方をしていきたいですよね^^
    箱開けないで溜まっていくと使命感と保持欲になりがちですもんね^^
    でもT2さんはウッディーやバズから好かれる素晴らしい心を持った大人の人だと思いますよ^^

  2. SBMさん、こんばんは。
    箱を開けても原型を保てるTLVとかは全然OKなんですけど、破らないと開けられないブリスターパックが困るんですよね。
    保管もできなくなっちゃうし…と思ってるといつまで経っても開けられない。
    …かといって売るわけでもなく、自分が死ぬまで開けないのか…(オオゲサ(^^;)
    これってコレクターのテーマのような気がする。(^^;
    ウッディやバズから好かれてたら嬉しいんだけど。(^^;;;

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