MFJ SuperBike Motegi Test 2013

珍しく、書くべきミニカーネタはあるけど、せっかくの連休だし別のことを。
2013年度、ここまでの活動記録を3部構成で。
1DXを得た今年は例年よりも積極的にレース撮り活動してます。(^^;
その1は、3月12日~14日に行われた全日本ロードレースの合同テスト。

平日に行われたテストでしたが、ちょうど代休消化の都合で中日の3月13日に行ってきました。
去年の末から投入した新レンズ 70-200 F2.8L II と、最近買った エクステx2 で、都合 140-400 F5.6 になってます。
今までメインで使ってた 100-400 F4.5-5.6 の代わりに、今後のレース撮りに使えるか?のテストも兼ねてました。

エクステ付けるとAF速度が落ちる、とか100-400よりもいいとか悪いとか、ネット上の書き込みでは全くわかりません。
自分で試すのが一番です。(^^;

あくまで自分の感想ですが、100-400よりは良いと思います。
エクステ付けても合焦が速いし、IS mode2の効きが良くて流し撮りはキマってる事が多いです。
何より、防塵防滴構造になったので、多少の悪環境で気を遣わなくていいのが大きい。
逆にデメリットはだいぶ重いこと…です。

本題のバイクテストですが、これまでに経験したことないぐらい、ガラガラでした。(^^;;;
平日だし、レース自体の知名度もSUPER GTと比べたら全然です。
こんなに空いてるもてぎは初、かもしれません。

バイクをまともに撮ったのは初、だったんですが、思ったことは…
・流し撮りの速度は比較的速めでも、車体が倒れて車輪も見えにくいのでそれなりに見える。
・車自体が小さいので400mm程度では場所によって辛いかも。トリミングも考慮。
・車と違って人も被写体になる、よってライディングフォームの好みでカッコいいと思う人を撮りたくなる。
…ということ。

↑この画だけ、100-400にエクステx2で 800mm F11、AF効かないので置きピンのショットです。
ちょっと遠めのS字では800mmでもこれぐらいしか写らない。
写真はどれもイマイチですね。(^^;
カッコ良く撮るの難しいです。

4 thoughts on “MFJ SuperBike Motegi Test 2013”

  1. 師匠!
    師匠の写真がイマイチだったら、
    私の写真はイマ百くらいなんすけどw

  2. いやいやー。
    何か似たようなのばっかじゃない?(^^;
    流し撮りが決まるのは機材のおかげだから、あとは構図と背景含めた総合的な画を作って行かないと…
    まだまだですわ。(^^;;;

  3. 「モータースポーツ撮影なら400mm位でいいんじゃね?APS-Cでの撮影だから600位になるしw」って考えでしたが、画像見る限り、近い所ならイケそうですが、ちょい遠くなると・・・ってのはありそうですね~
    一枚目とか凄くイイ!!

  4. 清四郎さん、こんばんは。
    撮る場所によりますけど、400mmでも大丈夫な場合は多いです。
    実際、1枚目はフルサイズの400mmです(トリミングなし)
    車の場合は相手が大きいからそれで十分ですけど、バイクは何しろ小さいから…(^^;
    もてぎの場合は正面から狙える場所が少なくて、どこも400mmでは足りないような場所なんですよ。
    こういう時に巨大砲が欲しくなる。(^^;
    逆に、前記事の日光ですと、フルサイズの200mmで収まらないぐらい、APC-C使うと70mmでもあと少し引きたくなるかも…(^^;

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