スパーク 1/43
トヨタ 89C-V 1989年ルマン仕様

少し前にリリースされたモデルです….が、既に売り切れてる所多いです。
人気みたい。
89C-VはQ-modelのスパッツ付を持ってたんで買おうか悩んでましたが、やっぱスパークから出るなら買うか…ということに。(^^;

1989年は、ルマン参戦の条件としてWSPCに全戦エントリーしないといけなくなった年。
WSPCでは、ミノルタカラーが走ったのは初戦鈴鹿のみ。

このモデルがすごいと思ったのは、ボディの青白ラインの分け方。
フロント部分の塗装は白地、これにゼッケンとBRIDGESTONEを含む青色がデカールで、フロントタイヤ直後のパネルの切れ目で青塗装に変わってます。
逆に、ボディ横は下半分の白部分がロゴと一体になった白デカールに見える。
色の違いがほとんど分からない上に、虫眼鏡で見ないとこういう作り方をしているのが分からない。

88C-Vと比べると、”よくある” 普通のテールエンドになってます。
さらに、スパークの商品画像では俯瞰で撮ってるためか、それほどカッコよく見えないんです…
買うのを迷ってたのはこれ↑が原因でしたけど、こうして実物を撮るとすごいカッコいいと思った。
同様に悩んでる方がおられましたら、買ってみてもOKと思います。(^^;