Audi Collection

昨日、会社の友達に教えてもらった。
缶コーヒーの新製品、「BOSS 超」に付いてるオマケ。
アウディコレクション 2缶用の9種と1缶用7種。

狙いは当然2缶用。
出遅れたと思ってたけど、意外と置いてて欲しいと思った6種は全部買えました。(^O^)
今回の目玉はコンセプトカー2種のライト点灯ギミック。
フリクション(チョロバイみたいなの)で勢いよく回すとライトが点灯します。
2000年発表、ローゼマイヤー。

1991年東京モーターショーで発表、アヴス クアトロ。

ルマンカー、R10とR15。
R10は2008年、R15は2010年ルマン優勝車と思うけど、R10の方はフロント内側が黒くないからちょっと雰囲気違う感じ。

パイクスピーク仕様のクワトロS1。
これは白いし特にそうだけど、全車ともプラスチックに見える感じだと思います。

…ですが、どれもボディはダイキャスト製で重量もそこそこあります。
そのため、プルバックカーの出足は徐行並みのノロノロ。(^^;

目玉のライト点灯ギミックは…
上のほうで「勢いよく」って書いたけど、「軽く」だと点滅したような光り方。
↓の様に写真を撮るには爆音がするぐらい回さないといけないです。(^^;

ちなみに逆方向に回しても光ります。
どんな仕掛け?って思って中を開けたら…
巻き線コイルの中で磁石を回して発電する仕掛けですね。
磁石を仕込んだ中心の軸が1回転するうち、発生する電圧が正方向と逆方向で半々なのです。LEDは逆方向電圧だと光らないから、点滅するように見えるのでしょう。
これを解消するにはダイオードブリッジか…なんて思うけど、それやるには発生電圧が足りないような…(^^;
きっと、この単純回路がオマケとしての最適解なんでしょうね。
テコロジートミカがどうなってるのか調べたくなる…(^^;

やっぱり毎回思うけど、これって元取ってるんかな?(^^;
赤字なんじゃないのか…?(^^;;;

4 thoughts on “Audi Collection”

  1. T2さん、今晩は。
    ライト点灯ギミックって、本当におまけ?と疑いたくなる(^^;
    本当にどこまで進化するんでしょうか。
    最近、コストの関係からか微妙なのが増えてきたし、通常ラインのトミカ、ひょっとして負けてるんじゃないかと思ったりもします。
    PMAの1/43なんて数年前の倍の値段しているのに、缶コーヒーのおまけ、恐るべし・・・

  2. テルタインさん、こんばんは。
    大きさも造りの丁寧さでもトミカ、マジで負けてる気が…(^^;
    限定数とはいえ、これら景品にかける費用もすごいですね。(^^;

  3. ご無沙汰です!
    最近、おまけミニカーが少なくて、ガンダム系に走っていました。
    正直、「AUDI」人気無いっす!近所のサンクスでは、UCCのランボが一夜にして売り切れたと言うのに…。
    やっぱ、認知度低いのかな?
    相変わらず、陳列前の職権乱用…してます。
    10月発売の「GUNDAM STANDart」…発注担当の利権、爆発です。

  4. alfa45さん、こんばんは。
    今回のラインナップはちょっと通っぽかったかも、ですね。
    そもそも車に詳しくない人はAudiって地味、ぐらいに思ってるかも。(^^;
    STANDartと言えば、この前久しぶりにフリーダム買いました。
    こっちも結構なハイペースでリリース続きますね…(^^;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です