hpiの記事を書いたのは1年半ぶり…
hpi 1/43
トヨタ GT-One 1998年ルマン24時間レース出走車
3台出た中、唯一完走した日本人トリオの#27号車。
1998年仕様でどれか一台を買うなら、普通の人はこれを買うでしょう。(^^;
長い間取り置きしてました。(^^;
もしやと思って予約してたんですけど、店頭でもwebでも、まだまだ全然買えますね。
これ、そのうち#28号車や#29号車は叩き売られる気がする…
モデルの出来は、価格に対してはすばらしいと思います。
私は、「タンポ印刷だからいい、デカールはダメ」 とは思ってませんが、このモデルは全て印刷です。
ほぼ全面に印刷があるだけに、相当の工数がかかってると思います。
これまで憧れだったPMA製を完全に置き去りにしてしまいました。
資産価値はともかく、出来栄えでは圧勝です。
…ただ….
hpiファンの方々には本当に申し訳ないけど、私やっぱりhpiの販売戦略が好きになれない。
売れそうな物しか造らないっての、どうなのかな?
例えば、この後の展開でTS010を初めトヨタ系のCカー、さらには日系メーカのルマンカーをを全て網羅する、とかだったら見方も変わると思います。
いまいちブランド特有の方向性が見えなくて、売れそうな物しか作らない、と見えちゃうんです。
このままでは、まるで人が築き上げた市場に土足で入り込んで、馴染みの客を根こそぎ奪った舶来ブランドのようにしか思えないんですよね…(^^;
それにしても「格好良く見える」デフォルメ、この辺hpiはすごく上手いと思います。
フロントのライトカバー、薄くしたのはいいけど、ちょっとイメージ違う感じ。
取り付け状態も良くなくて、そこだけが惜しい。
本当は、1998年の#27号車と、1999年の#3号車の2台セットが出るって思ってて、それを待とうと思ってたんですけど、なかなか発表しないですね…(T2の妄想で終わってしまうのか…)
1999年#3号車もついでに予約しちゃったんで、今となっては もうどうでもいいんですけどね。(^^;
155やR32全盛期の時は車自体が好きだったので
そこだけをみて「良い!」って思ってたんですが…
最近の売り方はかなり疑問に思えることが多くなってきましたねえ…。
やっぱりせっかく出来の良いものがあるなら、
その流れでそのシリーズ(155ならDTM/ITC)を揃えたい…
って思いますもんね。
こんにちは
hpi自慢のデフォルメの良さは健在ですね
タイヤの感じとか、「格好良いクルマ」のツボを掴んでると思います
実はhpiのミニカーは90カルソR32しか持ってないのですが、たまたまストライクなマシンがリリースされないだけでなく、ミラージュブランドが好きになれないんですよね…
なぜレジンモデルで作るのか…なぜにあんなに高い値段なのか…(まあ、出来は凄いんですが)
個人的にミニカーの出来は最高なんですけど、売り方と車種の選び方がイマイチ…て感じです
このカッチリ感良いですよね^^
やっぱりライトの処理は引っ掛りますよね。ここがスパークばりだと言う事無しだったんですけどね。787B、C9も同じ理由でスルーしました^^
他のメーカがこりゃ被ったらダメだわと思わせるような展開。トヨタCカー、ラリーカーをシリーズ展開で順次出してくれるとかは良いですよね~。 結局買い手も同じ人なので、出来れば車種被らない方が良いですもんね^^ 最近は値段も高くなってきてますから^^
mtegawaさん、こんばんは。
私、どうせならTS010のちゃんとしたモデルが欲しいんですよ。
この車だったらルマン、SWCのバリ展開は許す。(^^;
hpiの人も、みんなが思ってるようなこと薄々気づいてないんでしょうかね?
APEXさん、こんばんは。
ミラージュは本当に余計ですよね。
その前にhpiブランドでもうちょっと充実させてから、とか思わないんだろうか?(^^;
レジンモデルが高いのは普通だと思います。
sparkが安すぎる基準を作ってしまった…消費者には嬉しいけど。(^^;
SBMさん、こんばんは。
やっぱライトの処理、気になりますよね?
接着跡を隠すため?の赤い縁取り、丸みを一切帯びない平面的でシャープな形状。
確かに格好はいいけど、「らしさ」が無い感じなんですよね。
やたらに手を広げるのはもういいから、これからのメーカーの進む方向を示して欲しいと思います。