ちょい脱線。(^^;
久しぶりに買ったブラインド箱入りの飛行機。
童友社 1/144 現用機コレクション
ブルーインパルス T-4

雑誌で発売予告されてるの知ってて、店頭で見つけたら買おうと思ってました。
1番機～6番機までの6種ですけど、大箱には残り2個しかなかったんで、とりあえず1個だけ買ったら4番機というビミョーな引き。(^^;
1機なら5番か6番が出て欲しかったところ…
この商品、塗装済みですが一部組み立てる必要があります。
…と言っても、切り取って挿し込むだけですが…(^^;
箱には、上手に組み立てるのに必要なもの、として「工具を使う」と「プラモデル用接着剤」って書いてるんで、半分はプラモ扱いにしてるかも知れない。

パーツをランナーから切り離す都合上、切取り部分の塗装はどうしても無くなってしまうんで、タッチアップをするといいと思います。
特に垂直尾翼の後ろ側は白くなってしまって目立ちます。(^^;

青に白を混ぜて適当に色合わせして塗っただけですけど、ほぼOKだと思います。
塗料を使ったついでに軽くスミ入れときました。（写真では全くわかりませんね(^^;）
タミヤのエナメルを使うと、白い部分の塗装が溶け出してしまうんで、やるならアクリルの方がいいと思います。

自分で撮った実機の写真を見て知ったこと。
↓は今年の熊谷で撮ったの。（曇ってて汚い写真ですんません）
機体番号＝26-5805、今回のモデルと合ってます。

↓は去年の百里の４番機。（ひっくり返っててすんません）
機体番号＝46-5725。

マニアじゃなくて知らないんだけど、年度？によっても使う機体が違うんですね。
今回モデル化してる6機は、熊谷で飛んだのと全部一致してました。
細かい部分だけど、感心した。(^^;