Lotus Renault 98T をちょっとだけいじる 2

ずーっと前にやったやつの続編。
ミニチャンプス セナコレクション 1/18 ロータス ルノー98T。
ミュージアムコレクション製のタバコ デカールを貼ってJPS仕様にしていたのですが、一部改修しました。

今年はセナ没後15年ということで、メモリアル本やらミニカー再販やらで賑わってます。
そんな私も、再販されたF1 MODELINGとF1速報PLUSのセナ特集は買ってるわけで…
それらを見てて、マシンの詳細写真が出てるし、ミュージアムのデカールはフロントウイング端とリアウイング上面が実車の仕様と違うんだよなぁ…と思いつつ、とどめはエステさんの記事
…カルトグラフのデカール、完璧やん…
…しかも、もう入手できねぇ…
→自分で作ればいいじゃん。(^o^)

という訳で作ってみた。
ミラクルデカールの白にカーボン地肌もろとも作り直してます….というか、インクジェットしか持たないT2には薄黄色を透けずに作るにはこれしか出来ない。(^^;
カーボン柄はオリジナルを真似て、黒ベースに0.3mm程度の丸で作ってます。

何度か試行錯誤で形状と色を合わせたんですけど、薄黄色は完全に色が合わない…ムズカシ…
でも、まぁまぁ見れるぐらいにはなりました。(^^;

ミラクルデカールは印刷後、クリア保護をしないといけないのですが、今回使ったのはGSIクレオスのトップコート、つや消し。
最初、何も考えずに艶ありを吹いたら、テカテカで全くマッチしない事に後から気づいてやり直しました。

白ベースに作ってるので、デカールを切り抜いた端面は白く目立ってしまいます。
なので、アクリル塗料をそれっぽい色に調色して塗っときました。
実はコレ、デカールを作るだけで半日かかっちゃいました…(^^;

4 thoughts on “Lotus Renault 98T をちょっとだけいじる 2”

  1. こんばんは。
    97Tで手持ちのカーボンで妥協しましたが…
    カーボン柄作ってしまう!コノ手があったんですねぇ、さすがT2さんです!
    セール特価で98T入手済ですが参考にしてみますm(__)m っていうかできるかなぁ…(^^;
    デカール作成をバンドルソフトのPaintと筆ぐるめ でやっているんですが大変で、やっぱりイラレが必須ですか?

  2. F90さん、こんばんは。
    私も最初、手持ちのカーボンでトライしようと思ったのですが、私のは余りにもパターンが違うし、その前に黄色いラインだけを印刷できないんで…(^^;
    セール特価の98T、いいですよね。私ももう一台買おうと思ったぐらい。(^^;
    PaintってMS純正の?それはすげぇ!
    イラレじゃなくても、フリーでDRAW系のソフトがあります。
    私も使ってみたけど、結構イケましたよ。(^o^)

  3. どうもです。
    すばらしい!!職人技です。
    リア・ウイングのJPSロゴに全く後貼り感も無く、
    ホントにグレイトですわ。
    この調子でしたらカルトグラフ…要りませんね~。
    むしろ、こっちの方が良いです。はい。

  4. エステさん、こんばんは。
    これをやろうと思ったのはエステさんの記事を見たからで….(^^;
    でも、やっぱ微妙に色が合ってないんですよね。
    手法は確立したつもりなんで、応用はできるかも。
    インクジェットでも、結構イロイロできますね。(^o^)

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