エブロ 1/43 KURE R33 1996年 JGTC参戦車輌。
鈴木利男/近藤真彦組のR33 GT-R。
1996年JGTC GT500クラスに全戦出場、ドライバーランキングは11位。
ちょっと前に再販したカルソニックR33の派生。
シブいところをモデル化してくれうれしいかも。
ゼッケン#556はお馴染みの商品番号。
私もお世話になってます…(^^;
この車、真っ黒に見えますけど、微妙にメタリックが入ってます。
実車の色は知らないですけど、いい感じの色合い。
資料が少なくてわからないんですけど、もっと大きな翼端板のリアウイング形状があるはず。
そっちの方がカッコいいんですけどね…(^^;
今古い資料をひっくり返してみましたが、
96年はこの仕様のリアウイングは一度も使われてないですね。
同時発売のZEXELは開幕3戦は95スペックでしたが
やはりウイングはこれではなく、翼端板が垂直のもの…。
いろんなところで話題になってますが
かなりいい加減な仕様と言わざるを得ませんね…(^^;;
mtegawaさん、こんばんは。
やっぱそうなんだ…お教え頂きありがとうございます。
確信犯なのか、それとも調査不足なのか…
ちょっと残念ですね。(^^;
こんばんは。
たぶんですが…金型改修となると大事なのでそれは回避した(手を抜いた)のではないかと…。
その後もう少し調べてみたら、96年第2戦は95モデルで走ってるので
ボディはこの形の仕様も実車には存在しますが
ウイングはやはり垂直翼端板仕様でした。
タミヤの1/43はその部分はちゃんとしてるんですけどねぇ。
こんばんは。エブロのレーシングカーは、割といいかげんな気がしませんか?
それに引き換えQモデルのように、DENSOトヨタ89C-Vのデカール不良に対して、製品回収&修正をする姿勢がいいですね。
mtegawaさん、こんばんは。
>金型改修となると大事なので…
それは分かるんですけどねぇ…
SuperGTシリーズは前後期とかちゃんと分けてるのに…(^^;
実はこの仕様が存在したならいいんですけど。
st205tteさん、こんばんは。
エブロに限らず、レースカーって細かい部分が間違ってるモデルは結構あると思います。
(でも、エブロは多め、かも(^^;)
Q-modelの対応はちょっとビックリでしたけど、普通はそんなこと出来ないですよね。(^^;