Jaguar XJ13

オートアート 1/18 ジャガーXJ13。
フルギミックのミレニアムシリーズの1台で、ベントレーに続くグリティッシュグリーン。

随分と前ですが、この車は店で見てあまりのカッコ良さに衝動買いしてしまいました。
XJ13は1台だけ製作されたジャガー初のミッドシップレースマシン。
1967年のルマンに出場するはずが、諸事情により実際はレースを走ることなく開発は中止、その後の事故で大破したという幻の名車。(事故後、レストアされて現存するらしい)

そんな背景を知ると、ますます愛着が沸いてきてしまいます。
カラーリングはロードカーみたいですが、グラマラスで迫力あるスタイリングは見た瞬間に釘付けになってしまいました。

エンジン部分も細かな造りこみ。
コックピットはシルバーの剥き出し、インパネやドア内張りのレーシーな雰囲気もかなりいいです。

このモデル、底のシャシーまでダイキャストなんで、物凄く重量感に溢れています。
細部の造りこみを考えても、これで定価10500円はとってもお買い得な気がする。

オートアートでも初期の方の作品ですが、これは自信を持ってオススメできますよ。

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