BatMobile The 1950’s DC Comic Book

ジョニーライトニングのバットモービル。
1/24の組み立てモデルで、ボディは塗装済みのダイキャスト製です。

もうずいぶん前にトイザラスで発見、背中の羽根の大きさに惚れてつい衝動買いしてしまったのでした。
肝心のこの車の設定については何も知りませんが、1950年ごろのバットマンの漫画本に出てくる物のようです。

ボディ後方にそびえ立つ羽根。
ジェットエンジン風のテールと相まって本当に飛んで行きそうです。
ボディ自体は完成していますので、自分で組み立てる部分はボディ装飾と内装、シャーシ関連だけです。
ちなみに説明書は英語とフランス語?ですが、物凄く適当です。まぁ、組み立てる分には苦労はしませんが。

せっかくなので一応、それなりに塗装しておきました。
レトロな赤い電話がダッシュボードにぶら下がってたりします。

後席は丸椅子と実験机風の建てつけ。
机の上にはビーカーやら試験管などの怪しい道具が…

一応、組み立てモデルだけあって、底面もそれなりのディテール。マフラーは2本出し。

胴長のボディと、ちょっとイカツい感じの顔付きがいい味出してます。
ルーフに付いたランプがおちゃめ。

このモデルの一番の問題は収納です。
もともとの箱にはパーツ状態で入っていたので、組み立てた後、ちゃんと収まる箱が無いのでした。
結構お気に入りの一台です。

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