ミニカーじゃなくてすんません。
タカラトミーアーツ
ザ・昭和シリーズ
昭和ミニラジカセ
平成も終わるっていう時になんちゅうもんを出してくれるねん、買うしかないやんこれ!
…って思いました。(^^;
あちこちで紹介されていると思うので、実際に私が触った感じを書きます。
一見しておもちゃなんですけど、実際に動くリアル感が何とも言えないです。
トップ面のボタンは全て作動します。
TAPEモードで早送りや巻き戻しをしたとき、「きゅるるる~、かちゃ」と動作を止めるメカ音まで出すとは、本当にこだわった遊び心ある仕掛けです。
これを企画したのはきっといいお年頃のオジさん達なんだろうなぁって思います。
電池は単三を3本です。
蓋を開けるにはねじを2か所、ちょっと面倒だけど持ち歩いても簡単に外れないようにする工夫と思われます。
電源スイッチはスライドでボディ正面左側にあります。
ちょっとカタめ。
電源を入れるとLEDが点灯します。ここは砲弾型のLEDの頭まる出しでだいぶ眩し目。
ラジオのチューニング針は実際には動きません。これ動いたら神だったのにな。(^^;
カセットはケースまで付いてます。
カセットはA/B面を天面の溝で判別してそれぞれ5分、本体のICメモリに録音できるんですが、カセットのテープ巻き目が少ないのはこの5分という短さを表現していると思われます。
凝ってるなぁ。(^^;
サイズ感はこれぐらい。
絶妙です。ロウガンズにも全然無理のない大きさ。
スピーカが内蔵されているのは右側のみ、音はそこそこの音量で出ますが問題はラジオのチューニングが難しいことと感度が低いこと。
チューニングノブは200度ちょっとぐらいしか回らないので、超クリティカルです。(^^;
アンテナを追加すればそこそこ入るらしいですが、素の状態ではスカイツリーの恩恵を受けている我が家でも室内ではFMは壊滅的に聞けません。
それでも雰囲気は抜群なので個人的に大満足です。
ラズパイZEROならこの中に入りそうだし、それであんなことやこんなことも…なんて創造心を掻き立てられます。(^^;
このシリーズ、まだ続くってどこかに書いてたけど、期待しちゃいます。(^O^)
サンヨーU4赤→ケンウッドROXY→バラコンときましたが、
AVにある程度凝っていたのはS-VHS時代まででしたねこちらは。
音楽をあまり聴かなくなってしまって久しいです。
でとまそさん、こんばんは。
私の場合はストリーミングに移行してから逆にCD時代より聴いてますね。
ラジオもネットで聞くので、もうネット様様です。(^^;