Tokyo Auto Salon 2013

去年、会社同僚に誘われて行ったオートサロン、今年は自発的に出動!
D1キックオフがあるので、今年のモータスポーツ撮りはここから開始。
風邪ひきは完治してなかったけど、そんなこと言ってる場合じゃなく、ほとんどそれ目当てで幕張まで。(^^;

朝から行って昼過ぎまで場外特設コースに居たんで、会場内の様子はほとんど撮ってないです。
デモランの様子と絡めて、すごく重い続きをどうぞ。(^^;
デモランの最初はSuperFormulaから。
こんな狭いコースではマシンが本領を発揮することなく、終始ホイルスピン大会。(^^;

走った2台は中嶋一貴選手と伊沢拓也選手。
タイヤカスが飛びまくりでした。(^^;
ほんとにベロベロ剥ける感じ。

続いて飯田章氏ドライブによる86ワンメイクプロト。
SFの後では、音も走りも当然、迫力に欠けるけど、シャッタースピード超遅くしてたんで、それなりの速度感に見えますね↓(^^;

恒例の新井選手のインプレッサ。
路面温度低くてやりづらいって言ってた通り、いま一つだったような…
それでも、すごいには変わりないです。

去年はリーフRC、今年はパイクスピーク仕様の三菱 iMiEV Evolution。
ドライバーは増岡浩氏です。(ごめんよく知らない)
電気自動車だからほぼ音無し。
走りの攻め具合では去年の松田選手には到底かなわない感じです。

デモランは以上で終了、この後はD1 TOYOタイヤチームのデモ。
TOYOタイヤを履く5台がデモ走行をしました。
手足のように車を操るってこういう事だと思います。(^^;

ほどよい間隔を空けて本命のD1キックオフ開始。
至近距離で、しかも低い目線なので、本戦観に行くよりも条件はいいと思う。
本来の速度は出てないけど、それでも迫力あるパフォーマンス。

ただ…
↓このように爆煙をだす車があるので、観客を含めて煙に包まれる事が何回もあります。
かなり焦げクサいし、モロに吸い込むと咳き込むぐらい。(^^;
タイヤカスの飛び方もハンパ無くて、洋服、カメラにも細かなカスがいっぱい付いてました。(^^;

私は1コーナー側に居たので、最初に煙幕を出されるとその後が写らなくなってしまう。(^^;
風が無かったから仕方ないかも知れないけど、観戦ポイント選びが難しいって思った。
今度行くときの参考にしよう。(^^;

プログラムが進むにつれ、どんどん人が増えてきて、出るに出れない状態に…
この後、GOODYEARチームのデモランがあったのですが、さすがにちょっとは会場内を見たいんで人ごみを掻き分けて離脱しました。(^^;
結局、ほぼ同じ場所に4時間以上も立ってました。
おかげで足棒。(^^;
でも、お天気も恵まれてよかった。
今日みたいに雪降ったらきっと行くのを断念したことでしょう。o(^O^)o
今年はD1も積極的に撮ろうと思ってるのでまた次の機会に…

2 thoughts on “Tokyo Auto Salon 2013”

  1. オートサロン、楽しそうですね。普段はほぼフォーミュラーしかみないのですが、いろいろ興味がわいてきます。これも写真の良さなのでしょうね。
    さて、増岡浩さんですが、三菱車に乗っている点から考えて、バリダカも制した事のある増岡浩ではないでしょうか。ラリーレイドを主戦場として、篠塚の後を受けて三菱ワークスで活躍した著名ラリードライバーです。私もうろ覚えなので間違っていたらすみません。

  2. コメントありがとうございます。
    フォーミュラ派なんですね。(^^;
    私も大昔は見てましたが最近は写真を撮ることがメインみたいになってるので写り映えする箱車ばっかりです…
    増岡氏、著名な方だったんですね、失礼しました。(^^;
    走行後のインタビューでも華が無い感じで…
    おーっと、これまた大失礼だー。(^^;;;

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です