Lancia LC1 6h Fuji 1982

スパーク 1/43
ランチア LC1
1982年 WEC富士6時間レース仕様

F1ドライバーのミケーレ・アルボレートのドライブによりポールポジションを獲った#51号車。


日本ナショナル仕様で500台限定のモデルです。
ライトを隠したLC1は待望のモデルでして、リリース案内があって速攻で予約してました。

ランチアを扱うガレーヂ伊太利屋、ピレリの輸入元 阿部商会など、日本戦ならではの追加スポンサーロゴが、さらにこのモデルの魅力を増す要因になってます。
ルマン仕様はタバコ銘柄の MS がデカール支給されていましたが、このモデルは最初から貼ってます。

ボディ形状が単純なだけに、モデルの仕上がりはデカール勝負な感じですが、コックピット内も割と丁寧に造ってあります。(足元のペダルも見える)

個体差で残念だったのは、2枚目を見るとわかるように右側のテールランプがやや下に付いてました。
写真撮ってみて初めて気づいた。orz

→これは気に入らないので、この後、力でパーツを引っぺがして、少し荒れた塗装を直して再度接着しておきました。(^^;

難はありましたが、個人的には非常に気に入ってるモデルです。
やっぱりカッコえー。(^O^)

この調子で、スパ仕様などのノーズ部がシュッとしてるLC1もリリースしてほしいなぁ…(^^;

2 thoughts on “Lancia LC1 6h Fuji 1982”

  1. T2さん、今晩は。

    ランチア×マルティニの組み合わせはラリーですり込まれているので、マルティニストライプで格好良さ倍増ですね。
    ちなみに自分はまとめ買いしていたFW36のボッタス車が届いたところです。918のバイザッハパッケージと並べるの楽しみにしていました(^^)

  2. テルタインさん、こんばんは。

    ランチアのレース車両と言えばマルティニかアリタリアですよね。
    自分のコレクションでも随分と集まってきた感じです。
    さすがにF1までは手を出してませんが…(^^;

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